こんばんは、マユです![]()
最近、
「税収は過去最高」
というニュースをよく目にします。
一方で、
「生活は楽になっていない」
「手取りが増えない」
という声も多く聞かれます。
なぜなのでしょうか。
今回は税収と社会保障費について調べてみました。
税収は過去最高
国の一般会計税収は、
1990年度
約60兆円
2010年度
約41兆円
2025年度予算
約78兆円
となり、過去最高水準となっています。
主な理由として、
・消費税率の引き上げ
・企業利益の増加
・所得税収の増加
・物価上昇
などがあります。
一方で社会保障費も増加
社会保障給付費は、
1990年度
約47兆円
2024年度
約138兆円
約3倍になりました。
では、そのお金は何に使われているのでしょうか。
社会保障費の内訳
年金
約60兆円
医療
約50兆円
介護
約14兆円
福祉その他
約15兆円
社会保障費の大半は、年金・医療・介護
で占められています。
医療費はどれくらい増えたのか
国民医療費は、
1990年度
約20兆円
2012年度
約39兆円
2022年度
約47兆円
となっています。
人口は減少していますが、
医療費は2倍以上に増加しています。
なぜ医療費は増えたのか
最大の理由は高齢化です。
65歳以上人口
1990年
約1,500万人
2024年
約3,600万人
と2倍以上になりました。
さらに、
・平均寿命の延伸
・医療技術の進歩
・高額医薬品の普及
なども影響しています。
高齢者1人あたりの医療費は、
現役世代より大幅に高いと言われています。
そのため、
人口全体が減っていても、
高齢者の増加によって医療費は増加しています。
それでも考えるべきこと
もちろん、
医療の発展や長寿化は良いことです。
しかし、
社会保障費は
47兆円 → 138兆円
医療費は
20兆円 → 47兆円
まで増加しました。
その結果、
消費税
社会保険料
国民負担率
も上昇しています。
私は、
高齢化だけですべてを説明するのではなく、
制度の効率化や無駄の見直しについても議論する必要があると思います。
数字から見えてくること
税収は過去最高です。
しかし、
社会保障費も過去最高です。
税収増加以上に、
社会保障費や医療費の増加が続いていることが見えてきます。
今後、
どのように社会保障制度を維持していくのか。
どこを守り、
どこを見直すべきなのか。
私は感情ではなく数字を見ながら、日本の未来について考えていきたいと思います。
皆さんはどう感じますか?


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