日本とアメリカの奨学金制度を比較! 学生の負担や支援方法はどう違う?

こんばんは、マユです🌸

大学へ進学するためには、授業料だけでなく、教材費や住居費、生活費など多くのお金が必要になります。

家庭の収入だけでは進学費用をまかなえない場合、奨学金を利用する学生も少なくありません。

今回は、両国の制度を比較してみました😊

📊数字で見ると👀

🇯🇵日本

つまり、大学生のおよそ2人に1人が、給付型または貸与型の奨学金を利用していることになります。なお、この数字にはJASSO以外の奨学金も含まれています。

学生の年間収入に占める奨学金の平均額は約43万8,000円で、年間収入全体の約21.6%を占めています。

🇺🇸アメリカ

内訳を見ると、

返済不要の代表的な制度であるPell Grant(ペル・グラント)は、2026~2027年度の最大支給額が年間7,395ドルです。

仮に1ドル160円で換算すると、

約118万円/年

となります。

ただし、実際の支給額は家庭の収入や家族構成、在学状況などによって異なります。

🌎日本とアメリカの違い

🇯🇵日本の特徴

✅ 日本学生支援機構(JASSO)の制度が中心

✅ 返済不要の「給付型」と、卒業後に返済する「貸与型」がある

✅ 貸与型には、無利子の第一種奨学金と、有利子の第二種奨学金がある

✅ 世帯収入などの条件を満たせば、給付型奨学金と授業料・入学金の減免を受けられる

日本では2020年から、高等教育の修学支援新制度が始まりました。給付型奨学金に加えて、大学などの授業料や入学金を減免する仕組みです。

🇺🇸アメリカの特徴

✅ 連邦政府、州政府、大学、民間団体など支援する主体が多い

✅ 返済不要のグラントや奨学金の種類が豊富

✅ 家計状況だけでなく、成績、スポーツ、芸術などを条件とする制度もある

✅ 連邦学生ローンや民間ローンも広く利用されている

✅ 大学に申請する際は、FAFSAという経済支援申請書を使うことが多い

アメリカでは支援制度の種類が多い一方、大学の費用そのものが高額です。

4年制大学で寮生活をする学生の年間総費用は、2022~2023年度の平均で、

🇺🇸公立大学:約2万7,100ドル

🇺🇸私立非営利大学:約5万8,600ドル

でした。

そのため、返済不要の支援を受けても、残りの費用を学生ローンで補う家庭があります。

💰貸与型と給付型の違い

奨学金という言葉は同じでも、内容は大きく異なります。

学生の将来に借金を残しにくい一方、世帯収入や成績などの条件が設けられています。

📈数字や制度から見えてくること

今回比較して分かったのは、

日本はJASSOを中心に貸与型と給付型を組み合わせる制度であり、アメリカは給付金、大学独自支援、学生ローンなど多様な制度を組み合わせる傾向がある

ということです。

日本では大学生のおよそ2人に1人が奨学金を利用しています。

一方、アメリカでは多くの学生が何らかの経済支援を受けていますが、大学の費用そのものが高いため、支援制度が豊富でも大きな学生ローンを抱える場合があります。

そのため、

「奨学金の支給額が多い国ほど、学生の負担が軽い」とは単純に言えません。

皆さんは、日本とアメリカの奨学金制度の違いをどう感じますか?🙇‍♀️📊💜

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